夢の跡
- 店主すー
- 2018年1月8日
- 読了時間: 2分
今回は9日間のお休みを頂きました。こんな長期休暇、開店以来初めてであります。
そこで、噂の「青春18切符」なるものを使ってみることに。ローカル線の鈍行を108駅乗り継いで、故郷の岩手へ帰省してきました。
「線路はつづく~よ~ど~こまでも~♪」いやぁ~片道17時間もかかっちゃいましたが、ゆ~っくり行くからこそ感じられたこともいろいろありました。面白かったです。
しかし当たり前ですが、岩手の冬はとっても寒く雪が積もっていて歩くのも大変なんです。
途中下車して訪れた世界遺産の中尊寺。
参道入り口には、なんと滑り止めの「ワラジ」が用意されていて無料貸し出ししてくれました。
これがまたいいんです!
「昔の人は、こうやって厳しい雪道を歩いていたんだ…」
そう思うと、長い登り坂も楽しくなりました。後で筋肉痛にはなりましたが(ToT)
境内にある巨木たちを見ていると、何やら不思議な気持ちに…。この場所で、巨木たちは数百年の歴史を見てきたわけです。スゴイです!
そしてたどり着いた金色堂。はるか昔の人々は、これをどんな思いで作ったんだろう…。
気の遠くなるような手間隙がかけられています。圧巻です!
堂内は撮影禁止。なので、金色堂外からの写真と中尊寺の高台から見えた「夢の跡」を皆さんへのお土産に。

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この中にある金色堂の柱などは、当時東南アジアから輸入した木材「紫檀(別名ローズウッド)」と言い、今ではギターの材料としても有名です。 又、使われている象牙は当時アフリカから輸入されたものだとか。
Bluesが生まれる何百年も前から、日本はアフリカとの縁があったのですね。ワールドワイド(◎o◎) 実物は是非その目で!

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ここに、京都に次ぐ一大都市があったのですね…そして戦い。後に芭蕉が見た田野も。
芭蕉がこの時期に訪れていたら、こうだったのかな…「雪景色 兵どもが 夢の跡」
さて、長い休みもファイナル。2018年はどんな年になるのでしょう。
改めて、今年もどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m






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