

12/24(水)クリスマス限定〈キャンドルナイト&「自家製アメリカ南部風フライドチキン」〈早割予約〉のご案内
「ほうぼう屋2025クリスマスキャンドルナイト」 &限定「自家製アメリカ南部風フライドチキン」 〈10%OFF早割予約〉のご案内 好評につき、 今年のクリスマスも2つのお楽しみをご用意! ★12/24(水)ディナータイム限定 「ほうぼう屋2025クリスマスキャンドルナイト」 恒例の「クリスマスキャンドルナイト」 今年も12/24(水)の 「ディナータイム」(18時〜22時)に開催! 冬至も過ぎ、年の瀬も近づいてきた夜、 ブルース、ゴスペル、ソウルが流れる店内で ロウソクの灯りを眺めながらひと時を過ごして、 今年一年を振り返って頂ければなと思います。 ★ 12/24(水)限定 「自家製 アメリカ南部風フライドチキン ミニサラダ付」 〈10%OFF早割予約〉のすゝめ 今年のクリスマスも店主すーの特別メニュー、 「自家製 アメリカ南部風フライドチキン」をご用意! 店主すーのフライドチキンは 大ぶりな骨付若鶏もも肉を使用し、 スパイスや衣も1から手作りするため、 一度に多く
ほうぼう屋一同
15 時間前


スティーヴ・クロッパー、どうぞ安らかに。
寂しい話題が続いてすみません…。 昨日12月3日、 ブッカー・T&ザ・MG’sやブルース・ブラザーズでの活躍でも知られるギタリスト、 スティーヴ・クロッパーが旅立ってしまったそうです…。享年84歳。 この方は自分がガンガン前に出て目立つプレイをするというより、シンガーやバンドメンバー、そしてオーディエンスを気持ちよく盛り上げる事に終始徹していた「職人ギタリスト」だったように思います。 そして何と言っても、ギタリストとしてだけでなく、プロデューサーや作曲家としても活躍された方でした。 ほうぼう屋のCD棚にある音源の中で、この方が参加してるアルバムは数知れず。(この写真以外にもまだまだあります。) オーティス・レディングが亡くなる直前に録音されたあの名曲「ドック・オブ・ザ・ベイ」だって、実はクロッパーの作品なんですよね。 今日は久々に忌野清志郎さんのソロアルバム「メンフィス」を聴きました♪ この作品も、彼が敬愛するクロッパーをプロデューサーに迎え、清志郎さんが憧れたオーティスのバックバンドだったMG’sとメンフィスで録音したものです。...
店主すー
1 日前


遥かなる河
先日からクリスマスツリーが登場(^^)/ それにしても、ここ数年リアルタイムで影響を受けた方々の訃報が続いていて寂しいです…。 去る11月24日、 ジャマイカ出身のレゲエミュージシャン、ジミー・クリフの訃報も。享年81歳。 この方はレゲエに限らず様々なスタイルの曲を歌ってきましたが、そんな中でなんと言っても「Many Rivers to Cross(遥かなる河)」という曲は私にとって凄く思い入れが深いです。 それはレゲエというよりスケールの大きなゴスペル・バラード♪ 「超えなければならない河が沢山ある。 でもどうやったらいいのか分からない。 道に迷っている…。」 苦しみに耐えながらも決して諦めない、という強い意志を歌っています。 その歌声は、まるで社会の底辺で生きる人間の「祈り」のよう。何度聴いても胸が締めつけられるんですよね…。 初めて聴いたのは10代だったけど、 そこから月日が流れ60代になった今でも、迷った時や落ち込んだ時にはこの歌に励まされてきたように思います。 この頃ほうぼう屋ではブルースの合間にその曲が入った映画『ハーダ
店主すー
2 日前


〈テイクアウト&デリバリー受付再開のお知らせ〉
〈テイクアウト&デリバリー受付再開のお知らせ〉 この度、 しばらく停止しておりましたテイクアウト&デリバリーの受付を 再開させて頂くことに致しました。 皆様のご注文をお待ちしております♪ 西荻窪 ほうぼう屋 一同
店主すー
4 日前


ヒロさん、ゆっくり休んでくださいね。
去る11月25日、 ハーモニカ・プレイヤーの西村ヒロさんが69歳で旅立ってしまいました。 実は最近、 お客さんのブルースハーピスト・Sちゃんと「ヒロさんの体調大丈夫かな…?」と話していたばかりでした。 気になったのでネットで近況を調べたりしていたのですが、突然の訃報には本当にショックでした…。 ヒロさんとの出会いは32年前、ほうぼう屋が開店してすぐの頃。 ギタリストの故・岩田浩史さん達と一緒に店を訪れてくれたのですが、その時の事は今でもハッキリ覚えています。 何と言っても、酔っ払ったヒロさんが初対面の私に向い「あなたは何者だ〜⁈」と挑発的に話しかけてきたんです(O_O) なのでヒロさんが凄いハーモニカ・プレイヤーだとはつゆ知らず、すかさずハープを「ブワワワ〜ン♪」と鳴らしてみせたんですよね。 そしたら何とヒロさんがポケットからハープを取り出しそれに応えてくれて、結局朝方まで延々とセッションが続いたという忘れられない思い出が…楽しかったです♪ ヒロさんのハープはブルースだけでなく、 クラシックや映画音楽などのスタンダード・ナンバーもブルース
店主すー
11月28日


看板と話そう!(笑)
西荻の国際野外アート展「トロールの森2025」は一昨日で終了♪ なので、ほうぼう屋の花壇に展示されていた「小学生の皆さんが描いたマンガ」も昨日で撤去されました。…なんか寂しい(T . T) ちなみにそのマンガでは、 ほうぼう屋の看板おじさんに「すみません!そこの人ォ〜!ゾウを見ませんでした?」と話しかけてる人がいました。 で、その後「あれ、これ看板か」「それに話しかける人はじめてみたぁ」「…恥ずかしい」というストーリー展開が。(写真を拡大して見てみて下さい) でも恥ずかしくなんかないですよ〜! 私はこれまで、ほうぼう屋の看板に話しかける人を何人も見てきました。 1番多いのは小さなお子さん達で 「おじさんのおなまえなんていうの?」とか 「バイバイまたね〜!」といったカンジ。 中には、 酔っ払い(?)のおじさんが看板に向かってブツブツ独り言を言っているのに遭遇。 またある人は、看板がよく知ってる友人か何かのように「お前も大変だよな〜今日も無事でいるんだぞぉ。」と語りかけている場面などなど…アレコレ。 最初は「何だかなぁ…(^^;」と思ったんです
店主すー
11月25日


私もいっぱい抗ってきました(笑)
皆さん、 西荻では今年も「トロールの森 」が始まってますよ〜! 「トロールの森」とは、 「美術館ではなく日常生活のなかでアートと出会う」をテーマに、 JR西荻窪駅〜杉並区の都立善福寺公園を舞台に開催される国際野外アート展。 今年のテーマは「ARAGAU(抗)」 2025年11月3日〜23日まで開催されています。 そんなアート展が開催される中、 ほうぼう屋の花壇の所に展示されているのは「巡るブレストマンガ」という企画。 これは、マンガを通して人や地域とのコミュニケーションを試みるプロジェクトなのだそう。 そして何とこのマンガは、 アーティスト・関口いちろさん指導の元に桃井第四小学校の生徒さん達が描いたもの! このストーリーマンガは、「ネリオのこみち」→「THE FLAT STADIUM」→「ほうぼう屋」→「Boite」という巡回になっていて、「歩きながら物語を読み進める」というカンジになっているんです。 いやぁ〜それにしても、このおじさん看板・ E.Eキングよく描けてますよね!(拡大して観てみて下さい)小学生がほうぼう屋の看板を描いた作品と
店主すー
11月12日


再会
私(店主すー)が、がんの告知を受けてからもうすぐ1年になります。 あの時は「もう店を続ける事は出来ないのかも…」と弱気になりましたが、 告知から入院・手術・リハビリ・仕事復帰と皆さんに支えられ、こうしてまた毎日仕事する事が出来ています。 本当にありがとうございますm(_ _)m そんな中で正直、 加齢による体力の衰えなどを感じる事も多くなり、この先を色々考えてしまったりする事もあるんですよね。 しかしそんな私のお尻を叩いてくれる原動力の1つが、昔ほうぼう屋でバイトしてくれたり、よく通って頂いた常連さんとの再会。 先週も20年前に故郷の大分に帰ってしまったかつての常連&バイト君・Tとの再会があり、とても勇気をもらいましたm(_ _)m 久々の再会という事もあり、30年前のビデオや写真を引っ張り出して見てみると、皆んな若い!!そしてあの頃がもの凄〜く懐かしく感じられました。 「大変な事もあったけど、愛おしい日々だったなぁ」と思うのは、もうあの頃に戻れないからなんですね。 そんな色んな人との再会は、それぞれ積もる話がてんこ盛り!...
店主すー
11月10日


ほうぼう屋は、何やらドイツにご縁があるようです。
「ドイツのガイドブックに、何とほうぼう屋が(O_O)」 というお話を昨日させて頂きました。 それで思い返してみると、 ほうぼう屋のお客さんの中には「ドイツに興味がある」とか「ドイツに留学体験がある」という方々が何故か実はいっぱい居て、 私は何やらご縁があるなと感じている国だったんです。 例えば実際にドイツ留学体験があるブルース・マニアの常連Nさんは「ドイツのブルースシーンはとても熱かった!」といろいろ教えてくれました♪ たしかに昔、米国のブルースミュージシャンの中にも欧州に活動の場を移した方々が結構居たんですよね。 また、今は大阪に移住してしまったかつての常連R君は、大学で哲学を専攻し1年間ドイツに留学していたのだそう。 彼からはドイツの哲学者・ニーチェやドイツのビールについてもアレコレ教えてもらいました。(ニーチェは難しくてよく分からんかったが(^^;) そしてビールと言えばもう1人。 店内の生ビールサーバー横にいつも吊り下げてあるドイツ語のサインプレート(写真)は、ドイツ好きのKさんがほうぼう屋で出会ったTちゃんと結婚し、ドイツに新婚
店主すー
11月6日


なんとドイツのガイドブックにほうぼう屋が!
皆さんビックリですよ〜! 何と、ドイツのガイドブックにほうぼう屋が載っているのだそうです(O_O) 実は先日のハロウィンの日、 ドイツ・スウェーデン・リトアニアからそれぞれ観光や留学で日本に来ているという3人のお客さんが来てくれました。 その中で、ハロウィン・カレーをご注文して頂いた若い男性がドイツからの留学生で日本語がとても上手。なので色々おしゃべりしてみたんですよね。 そしたらビックリした事に、 その方がほうぼう屋を知ったキッカケは何と「ドイツのガイドブックにほうぼう屋が載っていて興味を持ったから」なんだそう(@ _@) 海外の知らない土地に行く時、あると心強いのが「ガイドブック」ですよね。 今はネットで何でも知れる時代ですが、私がはるか昔に4ヶ月間1人でバックパッカーとしてインドを旅した時にはネットもなく、 『地球の歩き方』というガイドブックにとてもお世話になったものでした。 けれど一口にガイドブックと言っても、今はいろいろあるんでしょうね。 中には普通の観光ガイドブックには載っていないようなディープでマニアックな所を載せてるような
店主すー
11月5日





