

今評価されなくとも、いつの日か…
前回の投稿の続き♪ 実はチタリングス(豚もつ)をテーマにした「チタリングス・コン・カルネ」というインスト・ナンバーもあるんです♪ このタイトル、本来ならアメリカ南部・テキサス州の郷土料理「チリ・コン・カルネ」となる所なんでしょうが、この場合はチタリングス(豚もつ)が使われている事からその名が付いたんでしょうね。(因みにほうぼう屋は牛すじを使っております。) 原曲はジャズ・ギタリストのケニー・バレルですが、 私が最初にこの曲を知ったのはテキサス出身のブルース・ギタリストであるスティーヴィー・レイ・ヴォーンのカバーでした。 彼の死後にリリースされたアルバム『ザ・スカイ・イズ・クライング』に収録されているのですが、いつもの豪快なテキサス・シャッフルとは一味違う名演! それにしても食文化って移り変わりますよね。日本でもかつては捨てられていたもつでしたが、調理法や保存方法が進歩し人気食材になったという訳ですもんね。 そういう意味では「マグロ」なんかもそうです。昔は傷みやすい事から「下魚」とされ「トロ」にいたっては冷凍技術が確立する1960年代までは捨
店主すー
5月27日


チタリングスにスポットライトを!
2月から限定メニューでお出ししている 「チタリングス(アメリカ南部風もつ煮込み)」 お陰様で好評でありますm(_ _)m 「味噌煮もいいけどこれもアリですね!」というお客さんからの声も(^^)v お酒の肴としてご注文される方がほとんどですが、写真のようにライスと一緒に食事として召し上がる方も多いんです。 「チタリングス」は、ほうぼう屋がいつも流しているBluesの発祥地・アメリカ南部で黒人の人たちが食べていた「ソウル・フード」。 けれど日本のとは違い下処理が悪く臭いので、今では好んで食べる人もいなくなり絶滅の危機にあるのだとか…。 日本の豚もつ料理は丁寧に下処理された新鮮なもつを使っているので、全然臭くないんです。なので「そういう日本のノウハウを、アメリカの人とも共有出来ないものだろうか…」と私はマジで思っているんですよね。 例えば「サーモン」。 日本では1980年代半ばまで、サケ科の魚は「アニサキス」の危険があるため生で食べる事はありませんでした。 けれどノルウェーの人が生食用として開発し、それを日本に広めたから定着して今では大人気となっ
店主すー
5月25日


アニメスタジオだったほうぼう屋
「俺の父ちゃん昔ここで働いてたんだ。」 ある日ほうぼう屋でM君がそう言いました。 M君はスタッフKの中学の同級生で、西荻生まれの西荻育ち。それまで大人になってから何回か来てくれてましたが、そんな話は初耳だったんです。 「え…という事は、これまでほうぼう屋で働いてくれたバイトさんの誰かの息子さんという事?いや、そんなはずはない。皆さんとは今でも付き合いがあって、そういう子がいたら分かるはず。はて…父ちゃんって誰?」 しかし聞けば、M君のお父さんはアニメーターなのだそう。…そっか!それ聞いて私は合点がいきました。 前回の私の投稿でもお話ししたように、 ほうぼう屋がある場所はほうぼう屋が出来る前、大家さんが誰にも貸す気がなく5年間放置されていた場所だったんです。 けれどその5年より前は、「アニメのスタジオ」だったそうなんですよね。 つまりM君は、「今から38年以上前にこの場所で働いていた方の息子さん」だったという訳でした。 その上何と何と! 当時M君のご家族が住んでいたマンションは、今我々が住んでいるマンションなのだそう。つまり「職場も自宅も同じ」
店主すー
5月19日


苦労人が作った評判のスコッチ・ウイスキー!
「お手頃なのにしっかりスモーキーでコスパ超良い!」 …そんな話題のスコッチ・ウイスキーを この度ほうぼう屋でもご提供してみることにしました! ブレンデッド・スコッチ・ウイスキー 「ティーチャーズ ハイランド・クリーム」 こちらの銘柄の発祥は19世紀1800年代半ば。 創業者でありブレンダーのウィリアム・ティーチャーさんは1811年にスコットランドで生まれました。 彼は1歳で父親を亡くしてから母子家庭で育ち、わずか7歳で母と共に劣悪な労働環境の紡績工場で働きはじめ(一日12時間労働・週給7千円だったとか)、小学校に通えたのはわずか数か月だけだったそうです。 その後紡績工場を一時離れ、教養ある主人の営む仕立て屋に弟子入りしてからは様々な経験を積ませてもらい、商いにとって大切なことを学んでいったといわれています。 転機となるのが1830年。(ウィリアムさん19歳位の頃) 彼の当時のガールフレンドで後の妻となるアグネスさんの母親が経営する食料品店(衣料品店とも)を手伝い始め、 この頃から世の中の変化を見据えて独自に「ウイスキーのオリジナルブレ
スタッフK
5月14日


建物の契約を更新しました!
ほうぼう屋がある場所は、路の行き止まりに建っているビルの地下。そこは「聖域」と言われる鳥居の中でお稲荷さんの祠があるんですよね。 私は何やらそこに、特別な力が潜んでいるのでは…と思ったり思わなかったり。 さて 33年前の今日、1993年5月13日。 私は西荻窪という町にある「ハイツそれいゆ」という建物の地下にある物件と契約を交わしました。 …しかしそこはもともと、物件として不動産屋さんが貸し出していた場所ではなかったんですよね。 というのも、建物の持ち主であるSさんは当時そこを誰かに貸そうという気が全くなく、5年間も放置していたようなんです。ちなみにその5年より前は、アニメのスタジオだったのだそう。(これについてはビックリする事が。それはまた別のお話で。) そんな中、 それまで私が働いていたお店の閉店や人とのご縁や偶然が重なり、何故か私はその場所に引き寄せられていったという訳なんです。 そしてそこの持ち主であるSさんという女性と色々お話しさせて頂いたところ、 「あなた(正確にはあなた達)だったら貸してもいいわよ(^^)」という事に。(実はオ
店主すー
5月13日


母の日にマ・レイニーを♪
今日は『母の日』 ほうぼう屋では「Bluesの母」と呼ばれたマ・レイニーを流しております♪ この方はジョージア州コロンバスの出身で、1886年旅芸人一座の家に生まれたのだそう。 (日本の元号で言えば、明治19年。私の故郷 岩手の詩人「働けど働けど」の石川啄木と同い年。) 彼女が本格的に歌い始めたのは1902年頃、これがステージで歌われた「最初のBlues」と言われているんですよね。 1920年代 ベッシー・スミスなど多くの女性シンガー達は、都会的で洒落たジャズ楽団を従え常設劇場で歌うというスタイルが主流だったようです。 一方マ・レイニーはあくまで旅芸人一座の歌手として、物売り興行などのドサ回りをする音楽人生を貫き通したようです。 「物売り興行」って、若い人分かりますかね…? 汗水流して働く貧しい人々の生活を歌う彼女のBluesは大衆の心を掴んでゆき、絶大な人気を得たというわけなんですよね ♪( ´θ`)ノ そんな彼女の歌に「BO WEAVIL BLUES」という曲があります。ボ・ウィーヴィルとは綿花につく害虫のこと。(白人を指すスラングでも
店主すー
5月10日


換気扇が直りました!
店内天井に設置されてある「換気扇の騒音問題」の…その後♪ 今日新しい換気扇が届いたという事で、ランチ終了後に交換工事をして頂きました! なので、あの「ゴォ〜〜ン」という爆音はもう鳴らなくなりましたよ〜\(^^)/ ゴールデンウィーク期間中にご来店された沢山のお客様には、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m あんなにうるさい音だったのにも関わらず、「大丈夫!気にしませんよ(^^)」と笑顔で対応してくださるお客さん達が多くて助かりました!本当にありがとうございます〜(T-T) さて週末。無事通常に戻れたほうぼう屋が皆様のご来店をお待ちしております(^^)/ 写真は本日のランチでオーダーがあった 「プルドポーク&サザンキャビア(ご飯の上に乗っけたスペシャル丼var)」です♪ 店主すー #プルドポーク #換気扇 #西荻窪 #ブルース #ほうぼう屋
店主すー
5月9日


ノンアルだって大歓迎!
本日もほうぼう屋は ランチタイム(12時〜14時半L.O.)から営業中! 皆様のご来店をお待ちしております! こちらはモクテル(ノンアルコール・カクテル)の 限定「スプリング・ブロッサム」 青りんごとライムの風味が効いた爽やかな一杯です。 一見、酒場然としたほうぼう屋ですが、 「お酒は飲まないけどちょっとひとときを過ごしたい」 という方も、 ノンアルドリンクをたくさんご用意してお待ちしておりますよ♪ スタッフK
スタッフK
5月9日


久しぶりの原宿クロコダイル「外道」LIVEへ♪
皆さん、ゴールデンウィークは楽しめましたか〜? ほうぼう屋は前回お伝えした通り、爆音が鳴り響く中での営業となり、来る方来る方に「…コレコレこういう訳で、すみません!」と謝ってばかりいました(^^; けれど沢山のお客様にご来店して頂け、本当に有り難かったですm(_ _)m 新しい換気扇、早く来て〜!!(T-T) 「爆音」と言えば、 私は先日息子からの「早めの母の日プレゼント」という事で、一緒に「原宿クロコダイル」で行われた爆音ライブに行かせてもらいましたm(_ _)m 誰のライブかと言えば、 ロック好きだった私が影響を受け、後にブルースに出会うベースのひとつでもあった、 日本ロックの草分けバンド「外道」です♪ 原宿クロコダイルさんは今年でオープン50周年という老舗のライブハウス。 50年と言えば語り尽くせないほどのエピソードや音、そしてそこに関わった人々の想いが積み重なっていると思います。 そして私はこれまで沢山のライブを観させて頂いたハコでもありました。コロナ禍など沢山の苦難を乗り越えオープンから50年を迎えたクロコダイルさん、50周年おめ
店主すー
5月7日


換気扇のブルース
ゴールデンウィーク期間中は沢山のお客様にご来店頂いており、ありがたい限りですm(_ _)m そんな中、大変申し訳ない事が…。 実は店内に「ゴォ〜〜〜ン」という音が鳴り響いているんです。少し経つと鳴り止んだりもするのですが、暫くするとまた「ゴォ〜〜ン ボォ〜〜ン」というもの凄い爆音に変わったりの繰り返し…困ったもんです(ー ー;) 実は店内天井に設置されてある付帯設備の換気扇が、経年劣化でポンコツになっている様子。なのでそのような音が鳴っているという訳なんですよね。スイッチを切ってしまえばいいのですが、どこにスイッチがあるのかも分からない状況なんです。…どうしたものやら(ー ー;) 管理会社にはすでにお伝えし、電気屋さんにも見に来て頂きましたが、業者さんもGWのお休みに入り、新しいものと交換してもらえるにはまだまだ時間がかかりそうです。 (これまでも業者さんのGW長期休業中にトラブルにぶち当たること、結構多かったんです…。) 営業妨害な換気扇で、ご来店されたお客様にはご迷惑をおかけしており、本当に申し訳ありませんm(_ _)m...
店主すー
5月6日

