苦労人が作った評判のスコッチ・ウイスキー!
- スタッフK
- 5月14日
- 読了時間: 3分

「お手頃なのにしっかりスモーキーでコスパ超良い!」
…そんな話題のスコッチ・ウイスキーを
この度ほうぼう屋でもご提供してみることにしました!
ブレンデッド・スコッチ・ウイスキー
「ティーチャーズ ハイランド・クリーム」
こちらの銘柄の発祥は19世紀1800年代半ば。
創業者でありブレンダーのウィリアム・ティーチャーさんは1811年にスコットランドで生まれました。
彼は1歳で父親を亡くしてから母子家庭で育ち、わずか7歳で母と共に劣悪な労働環境の紡績工場で働きはじめ(一日12時間労働・週給7千円だったとか)、小学校に通えたのはわずか数か月だけだったそうです。
その後紡績工場を一時離れ、教養ある主人の営む仕立て屋に弟子入りしてからは様々な経験を積ませてもらい、商いにとって大切なことを学んでいったといわれています。
転機となるのが1830年。(ウィリアムさん19歳位の頃)
彼の当時のガールフレンドで後の妻となるアグネスさんの母親が経営する食料品店(衣料品店とも)を手伝い始め、
この頃から世の中の変化を見据えて独自に「ウイスキーのオリジナルブレンド」への試行錯誤を始めたと言われています。
その後ウィリアムさんはスコットランド最大の都市・グラスゴーで「ドラムショップ(ワンショット・バー)」をオープン!
お店のルールは厳しかったそうですが品質は高く、港湾の労働者にも大好評で店舗数も20件近くまでどんどん拡大!!
このお店で販売されていた「お持ち帰り用ボトル」がこの「ティーチャーズ」の起源となったそうです。
そして1860年に正式にブレンデッド・ウイスキーを製造できる法律が制定され、のち1884年に「ティーチャーズ ハイランドクリーム」が商標登録。
創業者ウィリアム・ティーチャーさんは商標登録の8年前1876年に約65歳で亡くなりました。
しかしウィリアムさんの没後も息子兄弟が大活躍!
次男・アダム・ティーチャーさんは、「ティーチャーズ」のブレンドで使用する高品質なウイスキー原酒を「安定して作り続ける」ため、
スコットランド北東部に「アードモア蒸留所」を設立。
蒸留所周辺はウイスキー原材料となる大麦の産地で、上質な水とスモーキーな香りの材料・ピート(泥炭)も豊富。そしてすぐ側には鉄道が通り交通の便も良く、まさにウイスキー造りにピッタリの土地でした。
現在の「ティーチャーズ ハイランドクリーム」のブレンドも、このアードモア蒸留所で作られたモルト・ウイスキーが「キー(要の原酒)」となっているそうです。
さてそんなこちら「ティーチャーズ」のお味は
「お手頃なのにスコッチらしくしっかりスモーキー!」
以前スタッフKは同価格帯のブレンデッド・スコッチを一度に7種類横並べで味見してみたことがありますが、これほどしっかりとスモーキーさを感じる銘柄は他にありませんでした!
また少し慣れてくるとりんごの様なフルーティーな爽やかさも感じられ、まろやかでコクもある味わいです。
ハイボールにしてもほうぼう屋の濃厚な味付けの料理にも負けないでしっかり味わえます!
店主すーもひとくち飲んですぐ気に入りました♪
先ずは限定メニューとしてのご提供ですが
ご好評なら定番メニューにしようかと思っていますので、
みなさまぜひぜひお試し頂いて感想を教えてください!
スタッフK


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