ジミヘンドリックスと、死と、生と
- 店主すー
- 2018年9月18日
- 読了時間: 2分

今日9月18日は、あるお客さんの誕生日。そしてジミヘンの命日でもあります。
改めて思いますが「毎日が誰かの誕生日」、そして「毎日が誰かの命日」なんだなぁ、と。
26年店でいろんな方々とお会いしていると、どちらの日も多くなり覚えきれないので、カレンダーに書き込んであるんです。
そうすると、忙しい毎日の中でも、その日ばかりはその人のことを考える日になります(^^)
このごろは命日を書き込むことも多くなってきました…。
私が今でも楽しみに観ている「ちびまる子ちゃん」の原作者、さくらももこさんも西荻に住んでいたころお客様でした…。ありがとうございます!改めてご冥福を祈ります。
毎日誰かが生まれ、誰かが亡くなり、笑って泣いて喜んで傷ついて…その繰り返しなんですね。
さっきテレビで「哀悼・樹木希林さんの死生観」を見ていたら、昔インドを1人で旅していた時のことを思い出しました。
ガンジス河のほとりでボ~ッとしている時、よく見かけた場面です。
遠くからやっとの思いで聖地と呼ばれるその場所にたどり着き、死を待つ人が。でもその側には、子ども達がワ~ワ~遊び、女達は洗濯をし、沐浴する人が。
…死も生も同じ場面に存在してるんです(・_・)
うまく言えませんが、その場面を思い出しました…。
今日のほうぼう屋、ジミヘン「blues」からスタートします♪






コメント