仰げば〜尊し ストーンズの恩♪
- 店主すー
- 2019年3月27日
- 読了時間: 2分

仰げば〜尊し ストーンズの恩♪
振り返るに、そのバンドとの出会いがなかったら、ほうぼう屋も無かったかもしれません。
私にとっては、ロックを教わりブルーズへと橋渡ししてくれた大切な道しるべとなったバンドの1つです。
五反田で開催中の
「EXHIBITIONISMーザ・ローリング・ストーンズ展」
お客さんのR君(映像・音響担当者)からご招待いただき、観に行ってきましたm(__)m
長きに渡り「時代を転がり続けてきたバンド」
楽器、機材、写真、衣装、アート、映像etc…数々の貴重な展示は(中にはゴミも。笑)凄く濃い内容でした!
写真は、まだストーンズというバンド名でなかった頃、ミック、キース、ブライアンが共同生活していたというロンドンの部屋の再現。ちなみに全て写真撮影可(^^)v
ある日ブライアンは、電話で音楽誌に自分達を売り込んでいたそうな。そして決まってなかったバンド名を訊かれて…。
その時、床にたまたま転がっていたマディ・ウォーターズのレコードが目に留まり、収録曲“Rollin’Stone”からとっさに「ザ・ローリング・ストーンズ」と命名した、というエピソードがあります。
…もしや、バンド名が生まれた部屋はここだったのかなぁ、と。
マディやハウリン、ジミー・リードやチャック・ベリー等のレコードも置いてありました。
しかし電話機が見当たりませんでした(・・?)
いずれにしても、ボロアパート生活から栄光をつかみ伝説のバンドとなるまでので軌跡。入口から出口まであっという間の3時間でした!
そして、こういう展覧会を観ることが出来る東京は本当に有り難い場所なのだなぁと、上京38年目にして再確認(笑)
ストーンズ展は5月6日まで。
マニアのみならずいろんな方が楽しめる展覧会だと思いますよ〜。皆さん是非!
さて、今日はストーンズやストーンズとゆかりのあるBluesをいっぱい流します♪
店主すー






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