“Six Cold Feet In The Ground”(冷たい地下6フィートの場所)
- 店主すー
- 2020年8月15日
- 読了時間: 1分

「終戦の日」そして「お盆」
8月は日本人にとって故人を想う機会が多いですね。
写真は
Bluesピアニスト、リロイ・カーの
“Six Cold Feet In The Ground”(冷たい地下6フィートの場所)
という曲のポスター。
この方はお酒の呑み過ぎがたたり、1935年に30歳という若さで亡くなってしまったそうです。
そしてこの曲は、亡くなる前に行われた最後のレコーディング。
歌の内容は、
「♪覚えておいてくれ、
冷たい地下6フィート(約183センチ)に埋められた俺のことを
覚えておいてくれ…」
「亡くなっても自分のことを忘れないでいてほしい」
そういう思いが込められた曲なんですね。
今を生きてる人々の心の中で
「記憶」として語り継がれていったり、想われたりすること。
きっとそんなことが、
亡くなった人への何よりの弔いになるのかな、
と思ったりします。
…私も想われるよう頑張らないと(笑)
店主すー






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