「昭和も遠くなりにけり」
- 店主すー
- 10月14日
- 読了時間: 2分

「昭和も遠くなりにけり」
昭和が終わって36年。「チャルメラの音もすっかり聞こえなくなっちやったよね〜」
そんな話を今日ランチに来ていたお客さんと喋っていました♪
けれどもし昭和が続いていたら、今年2025年は昭和100年なのだそう。
そんな中、
昭和を知らない世代が昭和のアイドルや昭和歌謡を好きになったり、レトロブームと海外旅行者が増えた事で「昭和の日本の洋食」が再び注目を浴びているのだとか。
日本の洋食と言えば
「カレーライス」「トンカツ」「コロッケ」「ハンバーグ」などなど色々ありますが、
ほうぼう屋の1番人気「オムレツライス」や裏メニュー「ナポリタン」なんかもそういったひとつ。
それらは、西洋料理をベースにしながらも日本人の味覚や食習慣に合わせて独自にアレンジされたものです。
例えばナポリタンは、
イタリアのナポリ料理を参考に米軍が持ち込んだケチャップで味付けされた日本独自のスパゲッティ。ちょっぴり太い麺と甘く香ばしいケチャップのコンビは永遠不滅!
…とは言え、
ほうぼう屋のナポリタンは焼きそば麺で作ってるんですけどね(^^;;
スパゲッティだと思ってる方が多いのですが、正式名は「鉄板 オムナポリタン焼きそば」なんです♪
その名の通り、いつもはアツアツ鉄板の上に溶き卵とナポリタンが乗っかったいわゆる「名古屋式」でご提供しておりますが、
写真のように「スタンダードなスタイル」でもお出し出来ます。
価格も、鉄板と卵がない分お求めやすくなってますよ〜!
さて写真左は「食品サンプルのナポリタン」
現在は福島で「Hoo Chy Coo」というお店をやられている大先輩のJさんから昔頂いたものですm(_ _)m
もし福島に行く機会があるというBlues Soul Jazz好きな方、是非とも立ち寄ってみて下さい!
このナポリタンもあるはずです♪
こちらはそのお店のFacebook↓
こちらはそのお店のInstagram↓
店主すー






コメント