ほうぼう屋は、何やらドイツにご縁があるようです。
- 店主すー
- 11月6日
- 読了時間: 2分

「ドイツのガイドブックに、何とほうぼう屋が(O_O)」
というお話を昨日させて頂きました。
それで思い返してみると、
ほうぼう屋のお客さんの中には「ドイツに興味がある」とか「ドイツに留学体験がある」という方々が何故か実はいっぱい居て、
私は何やらご縁があるなと感じている国だったんです。
例えば実際にドイツ留学体験があるブルース・マニアの常連Nさんは「ドイツのブルースシーンはとても熱かった!」といろいろ教えてくれました♪
たしかに昔、米国のブルースミュージシャンの中にも欧州に活動の場を移した方々が結構居たんですよね。
また、今は大阪に移住してしまったかつての常連R君は、大学で哲学を専攻し1年間ドイツに留学していたのだそう。
彼からはドイツの哲学者・ニーチェやドイツのビールについてもアレコレ教えてもらいました。(ニーチェは難しくてよく分からんかったが(^^;)
そしてビールと言えばもう1人。
店内の生ビールサーバー横にいつも吊り下げてあるドイツ語のサインプレート(写真)は、ドイツ好きのKさんがほうぼう屋で出会ったTちゃんと結婚し、ドイツに新婚旅行で行った時のお土産なんです。m(_ _)m
ちなみに、今ではその2人の娘・Kちゃんから、私は「すーバァバ〜!」と呼ばれております。そしてそんなKちゃんは、何とドイツが生んだ「パンクのゴッドマザー」ニナ・ハーゲンの曲で私にダンスを披露してくれるんです(#^.^#)
…などなど、
米国南部カラーなほうぼう屋ではありますが、お客さんを通じてドイツには何やらご縁を感じていました。
しかしまさかドイツのガイドブックに、というのはビックリでした!
という事で皆さん、
明日からの週末はほうぼう屋の美味しい生ビール飲みに来て下さいね(^^)/
店主すー






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