マカロニ&チーズに祝福あれ(^人^)
- 店主すー(サイト所有者)
- 2020年12月9日
- 読了時間: 2分

“熱々”が美味しい季節!
ということで、
濃厚なチーズと牡蠣の旨味の効いたこちらの品のご紹介!
限定メニュー
「牡蠣のベイクド・マカロニ&チーズ」
「マッケンチーズ(Mac'n Cheese)」
の愛称で親しまれるマカロニ&チーズは、
その名の通り、茹で上げたマカロニにチーズソースを絡めた一品。
実はその歴史、
数百年前のヨーロッパにまで遡れるほどとっても古く、
本場アメリカでも大昔は上流階級の食事だったのだとか。
しかし物流が発達した近代、
特に1929年の世界恐慌時には、
安価で高栄養価であったことから、貧かったアフリカ系アメリカ人(黒人)が配給食材でそれを作り、
伝統食“Soul Food”として言われたりもしたのだそうです。
現代では人種など一切関係なく、
お母さんの家庭料理やインスタント食品として広まり定番化。
アメリカの多くの人々の間では
「子どもでも美味しく作れちゃうお料理」
「学食の最高のサイドディッシュ」という想い出も♪
そんなマッケンチーズ、
アメリカで親しまれている証として極めつけなのが
クリスマスシーズンのTVでよく流れる
映画「ホーム・アローン」のとあるシーン。
主人公の男の子が、家で独りテーブルにつき、
「この栄養たっぷりなレンジでチンできるマカロニ&チーズのディナーと、それをセールで販売してくれる人々に祝福あれ。アーメン(^人^)」
と祈りながら、
ナイフ・フォークでうやうやしく召し上がられるのです。笑笑
今回ほうぼう屋では、
単なるサイドディッシュとしてではなく、
旬の牡蠣と厚めのマカロニ、数種類のチーズを使い「メインディッシュ」として、
また「お酒のアテ」にもなるよう仕上げてみました。
ちなみに¥300引きにて、
牡蠣抜きのシンプルな
「ベイクド・マッケンチーズ」も承ります!(^^)/
Bluesに耳を傾けながら
「アメリカ版おふくろの味」をぜひ♪
店主すー






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