外道と呼ばれるナマズを是非1度(^^)/
- 店主すー
- 7月29日
- 読了時間: 2分

その昔日本では、
エレキギターでロックを弾く人が「不良」と呼ばれた時代がありました。
今となっては笑い話ですが、それまでは本当にロックやバンドのイメージが悪かったんですね(^^;
なので私は思います。
日本でも今後、ナマズのイメージはどんどん変わっていくだろうなぁと。(笑)
さて、明後日は「土用の二の丑」
しかしほうぼう屋の定休日と重なるため前倒しし、明日30日(水)に「鯰(ナマズ)の蒲焼丼」をご提供させて頂きます!
沢山のご予約ありがとうございましたm(_ _)m
それにしても思うんですけど、
ナマズって食わず嫌いの方が多いですよね(^^;
特に年配の方。
皆さま〜、先入観に囚われず我が道を!
「百聞は一食にしかず」是非ともその美味しさを、実際に自分の舌で味わって頂きたいと思うのであります。
でもやっぱりナマズは魚釣りする人達の間でも「外道」と言われ、釣れてもガッカリされる事が多いのだとか。
この場合の外道とは、「狙った魚以外のこと」
つまり人気がない…(^^;
しかし「外道」と言えば、
私の中では日本のロックバンドです♪
若い頃めちゃハマりレコードもいろいろ持っておりました。実は店にもCDがあり、たまに流しているんです♪
このバンド名の由来は、
1970年代初頭、外道のリーダー加納秀人さんらが路上で演奏していた時、警察官から「この外道!」と怒鳴られた事がきっかけだったそう。
この場合の外道とは、「正道から外れた行いをする人のこと」
しかし加納秀人さんは「外道」という言葉を「世間の評価に囚われず我が道を行くというポジティブな意味で捉え、それをバンド名にした」と語っておられました。
実際その過激なパフォーマンスと既存の価値観に囚われない姿勢は、当時の若者たちから大きな支持を集めたという訳なんですよね。
ゲ・ゲ・ゲ・ゲ げげげげげげげ ゲ・ゲ・ゲ・ゲ 外道〜♪( ´θ`)ノ
なので、もう一度言います。
先入観に囚われず、我が道を!
釣り人には外道と呼ばれてしまうナマズさんを、ぜひ1度味わってみて下さい!
絶対イメージ覆りますから。
ナ・ナ・ナ・ナ ななななななな ナ・ナ・ナ・ナ 鯰〜♪( ´θ`)ノ
店主すー






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