ほうぼう屋自家製「アメリカ南部風 フライドチキン」(^^)/
- 店主すー(サイト所有者)
- 2020年12月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年12月23日

もうすぐクリスマス♪
今年は荒波ばっかりで大変でしたが、
そんな荒波の勢いに乗ってまた一つ、
「ほうぼう屋の念願だったメニュー」を果たしちゃいました!
みなさん是非!!
2020Xmas 限定メニュー 第一弾
ほうぼう屋自家製「アメリカ南部風 フライドチキン」(^^)/
フル(2P) or ハーフ(1P・部位はランダム)の2種類にて、
12/23(水)/24(木)/25(金) 限りの
在庫少数・期間限定メニューです♪
もちろんテイクアウト&デリバリーも承ります!
※24(木)は現在臨時定休ですが、
世知辛い今年のイヴはディナータイム18〜22時のみ特別営業させて頂きます!(時短にて)
この時季になると、
かの有名な『ケンタッキーフライドチキン』を筆頭に、日本ではフライドチキンが飛ぶように売れていますよね。
実は私・店主すーも大好き!
そんな「フライドチキンの本場」と言えば、
ケンタッキー州等を含むBlues発祥の地・アメリカ南部♪
その誕生は、
南部に奴隷制があった200年前にも遡ると言われているんです。
白人農園主に仕えていたアフリカ系アメリカ人(黒人)の人たちは、
ご主人様が「フォークやナイフでは食べにくい!」と、捨ててしまう骨付きの部位をもらい、
調味料やスパイスを加え揚げて食べていたのだそう。
そして現代の『KFC』がヒットするまでは
「南部黒人の好物」というイメージが強く、白人層には好まれていなかったのだとか。
そんな料理が、
今じゃ世界中の人々に愛される人気者に大出世!
世の中移り変わるもんです\(^o^)/
今回ほうぼう屋では、
アメリカ南部現地で作られる
昔ながらの“Soul Food”としての調理法、スパイス、歴史などにこだわり、レシピを研究し調理!
家庭的な味に仕上がりました。
もちろんお肉は骨付きです♪
「ほうぼう屋で流れている、多くのBluesミュージシャンたちもきっと、こんなフライドチキンを食べていたんだろうか…」
なんてイメージしながら作りました。
ぜひ(アルコール消毒した)手づかみで、
「ほうぼう屋特製 フライドチキン」を豪快に味わってみて下さい!!
なお、
在庫少量の上、調理に最短で15分以上はかかりますので(オーダーがたて込めばもっと…)、
確実にご希望の方は〈事前に電話ご予約〉して頂けると、とっても有り難いですm(_ _)m
店主すー
つづく♪






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