アカデミー賞に親近感が湧いてしまいました〜(^^)v
- 店主すー
- 3月23日
- 読了時間: 3分

昨年ほうぼう屋のお客さん達の間で話題になった映画と言えば、
何と言っても『国宝』と『罪人たち』。
私は『国宝』の方はまだ観れていないのですが、
『罪人たち』はめっちゃハマり昨年ほうぼう屋でも宣伝させて頂きました。→ https://hobo-ya-nishiogikubo.wixsite.com/hobo-ya-nishiogikubo/single-post/映画-罪人たち-オススメです
音楽もいいので、店ではサントラも流しているんですよね♪
そして何とその『罪人たち』という映画、
先日行われた「第98回米国アカデミー賞」でこれまでの最多記録を破り16部門でノミネート!
そして結果は「撮影賞」「主演男優賞」「脚本賞」「作曲賞」という4部門を受賞!!
やった〜!おめでとうございま〜す\(^o^)/
また作品ホームページを見ると、
今後4/3(金)から日本各地でも再上映されるそうです!→ https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=sinnersmovie
また各種配信サービスでも観れる様子!
まだ観てないという方は是非(^^)/
それにしてもこの映画、
人種差別の歴史や宗教観などアメリカの文化に深く根差した作品なので、日本人の方の中にはちょっとピンとこないなぁという方もいるかもしれません。
けれど同じようにほうぼう屋のお客さん達の間で話題となり、観に行った方も多かった『国宝』ともちょっと通じるところがあるのかもな〜と。というのも、観に行った皆さんのお話を聞くと『国宝』の中では「悪魔に魂を売る」という話が出てくるそうなんですよね。だからこそ芸の極みに到達出来たという。…私はそれを聞きオッと思いました。
実はブルースも「悪魔の音楽」と言われていた時代があったんです。かのロバート・ジョンソンが十字路で悪魔に魂を売ってブルースを極めたと言われるように、
『罪人たち』の主人公サミーは牧師である父の教えにそむき悪魔の音楽と言われるブルースを極めていったという訳なんです。
なので国や文化は違えど、歌舞伎とブルースという「古き芸術」の中には、何か共通点があるのかも…と勝手に思ったりしているのすが、どうなんでしょう?
さて、この作品の舞台となっているのは今から94年前のミシシッピ州クラークスデイル。映画のお話は、その街に新しくオープンしたジューク・ジョイント(酒場)で起こった1日の出来事についてなんです。
そこにはBluesというほうぼう屋でいつも流している音楽を軸に黒人の方々の歴史が語られているのですが、そんな中まさかのヴァンパイアが現れて「うわ〜!なんじゃこりゃ〜!」となるんですよね(O_O)
これまで人種差別を扱った作品は数あれど、このヴァンパイアというアプローチはすごく斬新でビックリでした!
それもヴァンパイアは元々アイルランド人で、その人達もイギリスで迫害されてきた立場。そんな人達が迫害されている黒人達を攻撃し、黒人音楽を搾取し、同化しようという…何とも複雑な構造が描かれていたんです。
そして私が特に印象深かったのは、過去・現在・未来の黒人達がジューク・ジョイントで音楽を通じ1つとなって解放されるシーン。このシーンは本当に圧巻でした!!
実は米国アカデミー賞の会場でも、そのシーンがパフォーマンスとして再現されたようなんです!
なので私は3月22日(日)深夜にNHK総合で放送された「アカデミー賞・総集編」を楽しみに見ていたのですが、
超残念な事にそこはカットされていました〜(T-T)
けれど、「ESSENCE」というアメリカ黒人女性向け雑誌のFacebookページに放送の様子が投稿されてるのを見つけたので、
皆さまにも是非観て頂きたいと思いシェアさせて頂きます!→ https://www.facebook.com/share/v/189xskJQdd/?mibextid=wwXIfr
そのステージには映画にも出演していたバディ・ガイや、
そして今年の1月に来日しビルボード東京へ私も観に行ったボビー・ラッシュも立っていたんです♪
なんだかとってもアカデミー賞というものに親近感が湧いてしまいました〜(^^)v
店主すー


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