「西荻町学」にほうぼう屋が!

町はどんどん様変わりしてゆきます。
ほうぼう屋がある「西荻窪」はこの移り変わりがとても早く、「この町で◯周年という記念日を迎えられる事がどれだけ有り難い事か」…心底そう思います。
さて今年の3月、
私は東京の某大学で社会学の教授を務められているJさんという方からインタビューを受けました。
その方はアメリカ南部出身で西荻在住なのですが、「西荻町学」というウェブサイトも運営されています。因みにそのサイトは文化庁から「食文化『知の活用』振興事例」に認定されているとの事。
何とその中で
「この度、社会学の研究対象としてほうぼう屋の創立者である私に是非ともお話を聞かせて欲しい」というオファーが来たんです。
「…はて、社会学とは何ぞや?」大学に行ってない私にはそれがどういうものなのかもよく分かりませんでした(^^;
けれど「この私の話が何か学問のお役に立てるならば」と、恐れ多い思いではありましたがお引き受けさせて頂きました。これも何かのご縁ですし。
その内容はと言えば、「私が岩手から東京に出てきてほうぼう屋を立ち上げるまでの経緯や、その後現在に至るまでの事」。
そして先日出来上がった原稿を読ませて頂き改めて思ったのは、
「やっぱりほうぼう屋を立ち上げるまでの私は、たまたま出会ったご縁の中でいつも前に進んでいたんだなぁ…」という事。つまり「計画性がなく、何事も行き当たりばったり」(^^; なのでその時々に目の前にある事を頑張るっきゃなかった、という事。そういった事がその文面からよくよく伝わりました。
けれどその「たまたま」や「行き当たりばったり」のお陰というか何と言うか、それまで私がお世話になった数々の職場で何やかんやとやらせてもらううちに「自分には出来ない」と思っていた事が案外出来るようになったり、「そんなの無理!」と思っていた世界がどんどん広がっていったという訳だったんです。
今思えば、そんな1日1日がとても大事な日々だったなぁと。そしてその集大成が「ほうぼう屋」だったのかもしれません。
それは自分自身の事なのでよくよく分かってはいるつもりでしたが、第三者の方の見解が入った客観的な文章を読ませて頂くと「なるほどな〜」と自分の事ながら思う事も多々。
そしてほうぼう屋や私の人生に着目し、学問としての文章にまとめて下さった事をとても有り難く感じましたm(_ _)m
店の事だけでなく私事も沢山含まれている内容なので恐縮ですが、それがこの度公開されたのでご報告させて頂きます。
結構長文ですが、ご興味のある方はお盆休み中にでも是非読んでみて下さい(^^)/
店主すー


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