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縄文杉でクタクタになった後に飲んだ芋焼酎
- スタッフK
- 2024年10月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年10月17日

ご好評頂いている「屋久島フェアメニュー」のご紹介!
本坊酒造 屋久島伝承蔵
屋久島限定販売 芋焼酎「水ノ森」 25度
スタッフKが10時間の縄文杉登山後クタクタになって、
お世話になった民宿さんで飲ませて頂いた、
思い出ある芋焼酎です。
こちらをつくる「本坊酒造 屋久島伝承蔵」さんは、
ほうぼう屋が20年近く前から入れている芋焼酎「屋久杉」(以前は「屋久の島」)を作られている酒蔵さん。
なんと明治時代より100年以上も修理しながら引き継いでいる和甕を用いて焼酎作りをされています。
そんな屋久島伝承蔵さんで作られるこの「水ノ森」は、
麹にどっしりとした風味の焼酎ができるといわれる昔ながらの「黒麹」を使用。
原材料のさつま芋も屋久島の島内産で、
なんと「皮から中身まで全部真っ白」で、でんぷん質が豊富な「白豊(しろゆたか)」という品種が使われています。
(面白い見た目のさつま芋なので、気になる方は是非ググってみてください!)
なので現在主流と言われる白麹で作られた軽やかな芋焼酎よりも、より昔ながらの芋焼酎らしい香りやコクを感じられる、飲みごたえある芋焼酎となっています♪
そしてラベルも、
屋久島在住の画家さんによるデザインというこだわりです!
スタッフKも行く前はグジグジと悩みながらも、
清水の舞台から飛び降りるつもりで思い切って行ってみた
屋久島の地。
興味はあってもなかなか簡単に行ける場所ではもちろんありませんが、だからこそ、
まずはよければその土地と人によって作られたお酒からでも、
ぜひ屋久島の地を感じてみてください。
スタッフK
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