Little Big Mama Sueのフライドチキン!
- スタッフK
- 2021年12月24日
- 読了時間: 2分

さあみなさん、
Happy Holiday! & Merry Christmas!
今日と明日は、ほうぼう屋 店主こと
“Little Big Mama Sue” が、
(映画『Soul Food』に影響されてノリで命名してしまいました。笑)
大振り骨付鶏もも肉を6時間寝かせて熟成させ、
独自にブレンドした衣と漬け汁をご用意し、
これでもかという程にたくさんの
「自家製フライドチキン」を揚げまくりながら、
みなさまのお越しをお待ちしております♪
スタッフK
※大変恐縮ですが今年はすっかり忙しく、
店主自ら料理紹介文の筆を執ることが出来なかったので、
昨年の紹介文を引用させて頂きます。悪しからず。m(_ _)m
〜以下昨年の投稿より引用〜
この時季になると、
かの有名な『ケンタッキーフライドチキン』を筆頭に、日本ではフライドチキンが飛ぶように売れていますよね。
実は私・店主すーも大好き!
そんな「フライドチキンの本場」と言えば、
ケンタッキー州等を含むBlues発祥の地・アメリカ南部♪
その誕生は、
南部に奴隷制があった200年前にも遡ると言われているんです。
白人農園主に仕えていたアフリカ系アメリカ人(黒人)の人たちは、
ご主人様が「フォークやナイフでは食べにくい!」と、捨ててしまう骨付きの部位をもらい、
調味料やスパイスを加え揚げて食べていたのだそう。
そして現代の『KFC』がヒットするまでは
「南部黒人の好物」というイメージが強く、白人層には好まれていなかったのだとか。
そんな料理が、
今じゃ世界中の人々に愛される人気者に大出世!
世の中移り変わるもんです\(^o^)/
今回ほうぼう屋では、
アメリカ南部現地で作られる
昔ながらの“Soul Food”としての調理法、スパイス、歴史などにこだわり、レシピを研究し調理!
家庭的な味に仕上がりました。
もちろんお肉は骨付きです♪
「ほうぼう屋で流れている、多くのBluesミュージシャンたちもきっと、こんなフライドチキンを食べていたんだろうか…」
なんてイメージしながら作りました。
ぜひ(アルコール消毒した)手づかみで、
「ほうぼう屋特製 フライドチキン」を豪快に味わってみて下さい!!
店主すー
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