絶対元気になってまたシャバに戻ってきますよ〜！

　私（店主すー）はこれから病院へ向かいますが、絶対元気になってまたシャバに戻ってきますよ〜！（笑）

その間のほうぼう屋はスタッフKがここぞとばかりに踏ん張ってくれてますので、

皆さまどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m

　ちなみに今回私がお世話になる「東京衛生アドベンチスト病院」は、

1929年キリスト教プロテスタントの教会が医療伝道事業の一環としてアメリカ人医師によって設立されたのだそうです。

そして何やらベッド脇には聖書が置かれていて、部屋には牧師様が訪問してくれるのだとか(O_O)

私はキリスト教徒ではないのですが

「聖書を読まなきゃブルースは分からない！」

と言われるほどブルースとゴスペルは表裏一体！

なので余裕があれば聖書を読みまくろうかなぁと思っています。転んでもタダでは起きませぬ〜（笑）

　そして訪問してくれた牧師様に是非質問してみたい事が。

それは「ブルースは悪魔の音楽でしょうか？」という事♪

そうなんです。

その昔ブルースが「悪魔の音楽」とされ、敬虔なキリスト教徒の人々からは忌み嫌われていた時代があったようなんですよね(ToT)

　ブルースは「俗」でゴスペルは「聖」♪

しかし私が思うに、どちらも「現実への嘆きや悲しみ」を歌ってるような気がします。

ブルースは「世俗の中での嘆き」でゴスペルは「天国への希望」ですが、

それは死んだ後に天国で神様と共有出来るかもしれない喜びであって、決して現世のものではないような気がします。

だからある意味

「現実から目をそらす歌」とも言えるんじゃないのかなぁと。

はて、牧師様からはどんなお答えが返ってくるのでしょう？

　さて病院暮らしの始まり始まり〜。

いざ行かん！ゴーゴーゴー＆ゴーズ・オン！

ちなみに写真は、スタッフKが祈願を込めて握ってくれた「塩むすび」です(^^)v

　　店主すー