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「老人」とは何ぞや?
- 店主すー
- 2023年9月18日
- 読了時間: 2分

さて今日は「敬老の日」
読んで字のごとく「老人を敬う日」ですが、
はて何歳からが「老人」なんでしょうね?
昨日もお客さんとそんな話をしておりました。
しかしやっぱり歳を取ると、
いろんな変化が起こってくるものであります。
目に見える所では「白髪」や「しわ」。
見えない所では「体力の低下」、
名前や言葉がパッと出てこないという「記憶力や思考力の低下」
あと「老眼」なんかもそうです。
仕方ないとはいえ、
あんまり有り難いものではありませんよね(^^;
それはそれとて、
「老人」という言葉の響きってあんまり前向きじゃないような気が…。
同じ意味合いだと「高齢者」ですかね。
今は高齢者の定義は65歳以上なので「65歳」がひとつの区切りと考えられているようです。
けれど、
ほうぼう屋の最高齢の常連さん(76歳)なんかは、
本当にお洒落で清潔感あってカッコよくて、
とても「老人」という言葉は似合わない方です。
65歳過ぎても現役で働いていたり、好きな事に熱中していたり、年齢だけで老人扱いするのははばかれるような若々しい方が多いのも事実。
いずれにしても、
私も「敬老の日」が他人事ではなくなってきております。
加齢とともにあちこちポンコツになってきましたが、
ほうぼう屋を必要として頂ける方がいる限りは、細々とでも続けてゆければと。
いや!「つづく」と毎日自分に言い聞かせております。
さて今日は定休日。
仕込みも終わったので、これから吉祥寺のライヴハウスへGo!
73歳で現役バリバリミュージシャンのライヴ♪ 楽しんできま〜す(^^)/
店主すー
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