

チーズのBlues♪
我が家で昔からお気に入りのテレビアニメ 「それ行け!アンパンマン」には色んなキャラクターが登場します。そして、動物も野菜も花も楽器もカビも、み〜んな人間の言葉を喋るんですよね。 けれど「チーズ」というワンちゃんだけが何故か喋らず「あんあ〜ん!」としか鳴きません。 何故なんだろう…?とずっと思っていたら、実は喋れるのだそう。実際初期のテレビアニメでは喋っていたのだとか。 じゃあ何故喋らなくなったのか…? その理由はとてもシンプルで、「喋る必要がないから」。公式で作者のやなせたかしさんがコメントされている事を、むかし私の子どもから教えてもらいました。 確かに…喋らなくともコミニュケーションが取れてるわけだから問題ないわけです。 でも本当は喋れるのに喋らないというのは、何だか「苦行」のようにも感じてしまうのですが…(O_O) そして、チーズが喋る必要がある時って一体どんな時なのでしょう?それはよほどの心の叫び…チーズのBluesかもしれませんね♪ そんなこんなの事を考えたりしながら、私はこれを何十年も盛り付けお客様にお出ししているというわけです(
店主すー
1月28日


限定「きくらげの博多風酢もつ」
さて、今回はちょっとした酒の肴のご紹介です(^^)/ 限定!「きくらげの博多風酢もつ」 「…え、酢もつって何⁈」という方も多いですかね。 酢もつとは、牛や豚や鶏などのホルモンを丁寧に湯通ししてポン酢で食べる九州・博多発祥の料理。 ポン酢の他に唐辛子などでアクセントを付けてネギやゴマなどの薬味を乗せて食べるのですが、私はこれにめっちゃハマっております(^.^) そこで今回ほうぼう屋では、 長年に渡り焼きそばで使用していた食材・きくらげを細かく刻んだものを加え、 プリプリ・コリコリ・シャキシャキした食感を倍増させました♪ 噛めば噛むほどにホルモンならではの旨みが増してポン酢との相性もバッチリ!!これ、本当にお酒が進んでしまうんです(O_O) ところで「ホルモン」という日本語の語源は「放るもん(捨てるもの)」という俗説があるように、 日本のご当地料理の中には本来廃棄されていた内蔵を利用したものが色々あります。 ちなみにブルース発祥の地・アメリカ南部のソウルフードにも「チトリングス」と呼ばれる豚のホルモン料理があるんです♪ (詳しくは、ボビー・ラ
店主すー
1月22日


人も魚も見かけによらない!
さて、新年最初にご紹介させて頂く定番メニューはこちら(^^)/ 「キャットフィッシュ(ナマズ)のケイジャンスパイシーソテー」 これを求めてわざわざ遠くから来てくれるお客さんもいるのですが、中には「…え〜ナマズ〜!」と、その見た目やイメージから食わず嫌いの方も結構いらっしゃるんです(^^;; けれど私自身もこのごろ改めて思ったのですが、ナマズに限らずその見た目やイメージから判断出来ないものって色々あるなぁという事。 例えば、いつも明るく笑ってる人が実は沢山の辛い経験をしていたり、無口であまり喋らない人が深い事を考えていたりします。そして派手に見えたり人気者だったりするスターが実は孤独を感じていたりする事も。 先日行ったボビー・ラッシュのエンターテイナーぶりを観ていたら、それまで私の中にあったこの方へのイメージは完全に覆りました! そしてなんだか、漫談家の故・ケーシー高峰さんを思い出したんですよね。 …あれは44年ほど前、昔私が阿佐ヶ谷に住んでいた時の事。 実はひょんな事からケーシーさんとご縁が繋がり、当時同じ阿佐ヶ谷にあったケーシーさんがご
店主すー
1月13日


日本ブルースハープ界の大御所であり師匠・松田Ari幸一さんのLIVEへ♪
まだボビー・ラッシュの余韻に浸る中、 昨夜は日本ブルースハープ界のレジェンド・松田幸一さんのライブが新宿の曙橋「バック・イン・タウン」で開催され、 スタッフKと行ってきました〜♪ 因みに「ブルースハープ」というのは、 ホーナー社による10穴ハーモニカ(テンホールズ)の製品名のことで、ブルースを演奏する為だけのハーモニカではないんです。 なのでこの方の選曲はブルース、ジャズ、タンゴ、フォーク、カントリー、映画音楽、そしてお正月の定番「春の海」…などなど本当に多彩!! 松田さんは御年78歳。 沢山のブルースハーピストがいる中でも、キャリア・実力共に日本を代表するプレイヤー。 そして私にとっては特に思い入れが深い、というか師匠に当たるハーピストです! …あれは41年ほど前、ちょうど私が米軍キャンプ回りのバンドに参加し歌い始めた頃。 「どうやったら観客を喜ばせる事が出来るだろう?」とアレコレ考える中、 歌の合間にブルースハープを入れたらカッコいいんじゃなかろうか⁈と思った訳でした。 そしてまず、挑戦してみたかったのがFEN(現AFN)という在日米
店主すー
1月8日


ボビー・ラッシュ、ありがとう!!
昨日は10連勤明けで久々のお休み(^^)v 私は病院で「術後2回目の検診」を済ませた後、ビルボード東京で行われたボビー・ラッシュのライブ♪ 初日のセカンド・ステージにスタッフKと足を運びました。 我々の席は最前列のステージ左脇側。(比較的安めですが良い席!) 席につき、私はテーブルで相席になった若者2人にちょっと話しかけてみたんですよね。 そしたら何と彼らは 「1回目のステージを観てあまりにも良かったので、当日券で再度入場しました!」と言っていたんです。 「そ〜か〜!そんなに良かったんだ(O_O)」 彼らの話を聞き、私は始まる前からテンションが上がる一方でした。 そしてそのステージはと言えば…いやぁ〜本当に最高だったんです!! その年季が入った歌声やハープ、そして身のこなし。ステージの途中は客席に降りてきて観客1人1人と握手したり話しかけたりなどなど、本当にサービス精神旺盛な方なんですよね。 そんな様子を観ながら、 今もチタリン・サーキットで活躍するブルースマンのエンターテイナーぶりを今こうして目の前で観れている事に思わずウルウル(T-T
店主すー
1月6日


「チトリン・サーキットの王」ボビー・ラッシュの来日公演が!
「チトリン・サーキットの王!」 この頃ほうぼう屋では、 こう呼ばれてる方のアルバムをよく流しております♪ というのも、 来週の1月5日(月)と6日(火)、ビルボードライブ東京で、かのファンキー・ブルースマン御年92歳の ボビー・ラッシュの来日公演が!(詳細→ https://www.billboard-live.com/tokyo/show?event_id=ev-20980) そしてひょんなことから、 私も年末年始連勤明けの5日(月)2ndステージにスタッフKと観に行く事となりました(^^)v 因みにチトリン・サーキットの「チトリン」とは、 豚肉の小腸を煮込んだソウルフード。そしてソウルフードとは、奴隷制度時代に白人が食べずに捨てていた部位を黒人が工夫して美味しく食べた料理。 そして「サーキット」とは巡業ルートのこと。 つまり「チトリン・サーキット」とは、 ジム・クロウ法(黒人分離政策)の時代から黒人ミュージシャンが白人中心の興行界で活躍するために「黒人経営者のクラブを転々と移動しながら公演した巡業ルート」の事なんです。...
店主すー
1月3日


去年の今頃は…
思えば、昨年の今頃はがんの摘出手術で入院中。 なので、このフライドチキンも作る事が出来なかったんですよね…(涙) けれど今年はこれをまた皆さんにお出しする事が出来、とても感慨深いものがあります。 さて、 「ほうぼう屋自家製 アメリカ南部風フライドチキン」は沢山のご予約を頂いておりますm(_ _)m 有り難い事に予想を上回る予約を頂いている為、「当日予約無し注文分はごく僅か」である事をどうかご了承ください。 尚、早割予約の締切は「本日21日(日)の22時まで。」どうぞ宜しくお願い致します! そんなフライドチキンの本場と言えば Blues発祥の地・アメリカ南部♪ ほうぼう屋では現地で作られている昔ながらの調理法、スパイス、そしてSoul Foodとしての歴史にこだわりレシピを研究し調理させて頂いてます。 それは至ってシンプル!なのに、仕上がりはびっくりするほど美味しくてクセになる家庭的な味なんです。もちろんお肉は骨付き! ほうぼう屋で流れるBluesミュージシャン達も、きっとこんなフライドチキンを食べてきたんでしょうね♪ 是非手づかみで豪快に味
店主すー
2025年12月21日


予約締切は〈 今週末12/21(日) 〉まで! 12/24(水)「自家製 アメリカ南部風フライドチキン」
12/24(水)クリスマス限定メニュー 「ほうぼう屋自家製 アメリカ南部風フライドチキン」 10%OFF早割予約の締切は 〈 今週末12/21(日) 〉 まで! 予約無し当日分はほんの僅かしかご用意できませんので、みなさま是非お見逃しないよう、 ご予約をお待ちしております! 西荻窪 ほうぼう屋 一同 ★店主すーによる「自家製フライドチキン」のご紹介★ この時季になると、 日本ではフライドチキンが飛ぶように売れていますよね。 実は私店主すーも大好き! そんな「フライドチキンの本場」と言えば、 ケンタッキー州等を含むBlues発祥の地・アメリカ南部♪ その誕生は、南部に奴隷制があった200年前にも遡ると言われているんです。 白人農園主に仕えていたアフリカ系アメリカ人(黒人)の人たちは、 ご主人様が「フォークやナイフでは食べにくい!」と、捨ててしまう骨付きの部位をもらい、調味料やスパイスを加え揚げて食べていたのだそう。 そして現代の『KFC』がヒットするまでは 「南部黒人の好物」というイメージが強く、白人層には好まれていなかったのだとか。 そ
ほうぼう屋一同
2025年12月18日


テツさん、どうぞ安らかに。
またまた寂しい話題が続いてすみません…。 去る12月4日、ベーシスト・山内テツさんが79歳で旅立たれてしまいました…。 今でこそ日本人ミュージシャンが海外で活躍する事は珍しくないけれど、 「日本人ミュージシャンの海外進出への道を切り拓いた先駆者」として私が真っ先に思い浮かべるのはこの方です。 テツさんと言えば、1970年代初頭に自分の腕を試すため単身で渡英し道場破りをした方。 結果、英国を代表するフリーやフェイセズといったバンドのメンバーになりました。 その功績は、当時どれほど多くの日本人プレイヤーにとって勇気や希望に繋がった事だろうと思うんですよね。 私はロッド・スチュワートやロン・ウッド達と対等に渡り合うその姿を音楽雑誌などで見ながら、同じ日本人としてとても誇らしく思いました(^^)v 今で言えば、大谷翔平選手やブルース・ミュージシャンの山岸潤史さんが米国で大活躍しているようなものですかね。 しかしそれは今とは違い、どんだけ大変な事だったろうと思うんです。そしてテツさんが語ったエピソードを思い出します。 そのころの英国は、英国ミュー
店主すー
2025年12月8日


スティーヴ・クロッパー、どうぞ安らかに。
寂しい話題が続いてすみません…。 昨日12月3日、 ブッカー・T&ザ・MG’sやブルース・ブラザーズでの活躍でも知られるギタリスト、 スティーヴ・クロッパーが旅立ってしまったそうです…。享年84歳。 この方は自分がガンガン前に出て目立つプレイをするというより、シンガーやバンドメンバー、そしてオーディエンスを気持ちよく盛り上げる事に終始徹していた「職人ギタリスト」だったように思います。 そして何と言っても、ギタリストとしてだけでなく、プロデューサーや作曲家としても活躍された方でした。 ほうぼう屋のCD棚にある音源の中で、この方が参加してるアルバムは数知れず。(この写真以外にもまだまだあります。) オーティス・レディングが亡くなる直前に録音されたあの名曲「ドック・オブ・ザ・ベイ」だって、実はクロッパーの作品なんですよね。 今日は久々に忌野清志郎さんのソロアルバム「メンフィス」を聴きました♪ この作品も、彼が敬愛するクロッパーをプロデューサーに迎え、清志郎さんが憧れたオーティスのバックバンドだったMG’sとメンフィスで録音したものです。...
店主すー
2025年12月4日

